ITパスポート試験なるものをするなり
こんにちは~もけもけです。
早くも1月は下旬、ぬくぬくこたつに入りながらテレビ観てたお正月気分が抜けない…
まぁうちにこたつはないんですが、あくまで気分だけこたつが…イマジナリーこたつ…
あぁ…このままだと怠惰なまま年末を迎えてしまう…っ!
そうだ、せっかくなので資格を取ろう!
と思い立つことを見越して2020年の自分が2021年の自分へお土産を残してました。
そう、標記のITパスポート試験。
簡単に言うと、社会人として持っておくべきITの基礎知識についての国家試験。詳しくは↓↓公式WEB↓↓で
【ITパスポート試験】iパスとは
最初は「ITテクノロジーばっちこーい!すぐ受かるやろ(鼻ホジ」ぐらいの姿勢でいたんですけど、現実は甘くはなかった。ビターでホットでチリでした、大変に。
試験の出題範囲について詳しくは↓↓公式WEB↓↓で(2回目)
【ITパスポート試験】試験内容・出題範囲
IT技術の分野しか出ないと思って申し込んだんですね。そんで、一応過去問見とくかと目を通した途端、頭抱えましたね。経営・IT管理の内容のほうが多い。。。
どうやらIT技術はビジネスで活かすものだから、ビジネス周りの知識がないと話にならんということらしいです。御意。ごもっとも。
そんで申し込んだ日から教科書買って、過去問解いておべんきょしましたね。
「あ、ここ新入社員研修でやったところだ!」「え、なにそれ初めて聞いた(真顔)」「フゥハハハハハここはお得意分野だぜェ!!!!!」って心のなかで言いながら。
そんで1ヶ月ほどの修業を経て試験当日、会場へ向かいました。ここからは当日の体験記。
会場は受験申込時に選べますが、割と埋まりやすいので早めに予約しといたほうがいいかもです。むしろ勉強開始に受験予約しておけば会場も取れるし、受験料無駄にしないよう勉強するしかない状況になるので一石二鳥ですね。
会場の雰囲気は、テストセンターです。比喩ではなくテストセンターと同じ場所です。
就活のとき「テストセンターって就活のシーズン以外手持ちぶさたじゃないの?」とも思ってたんですが、他の資格の試験会場にもなるんですね。疑問氷解。
ちなみに受付は他の試験の受付と共通で行列できがちなので早めに会場行くヨロシです。
入室してからはスタッフさんの指示に従っていざ試験。ここから先の詳細は「君の目で確かめてくれ!(昔の攻略本)」ということで書けません。問題は漏らさないでねって口酸っぱく言われます。
一定の期間をすぎると試験問題が更新され、これまでの古い問題は過去問として公式的に公開されます。しかも実際の試験と同じインターフェースで過去問*1が解けます。マジおすすめ。ちょっと前に書いた「過去問でおべんきょしましたね。」の過去問がコレです。(参考:【ITパスポート試験】CBT疑似体験ソフトウェア)
んで、雑多な体験記はいいとして、肝心の結果は勝ち確BGMが流れている感じですね。正式な合否発表はまだ先なのでお楽しみにして震えておきます。
昨今のコロナ事情もあって気になるかと思いますが、↓の対策がされていて安心して受験できました。
・受付は間隔を開けて並ぶ(スタッフさんはマスク+フェイスガード)
・受付時に検温あり(非接触温度計)
・試験席は隣に人がいるも仕切りあり(コロナ対策なのか集中力を落とさないためにあるかは謎)
・受験者全員マスク着用(鼻出しの人はいなかったと思う)
いろいろダラダラと書きましたがここでまとめます!
・ITパスポートはIT技術以外にも経営・IT管理系の問題も出題される。
・会場は埋まりやすい。勉強前にまず予約すべし。
・公式の過去問兼試験体験ソフトを活用すべし。
・会場はテストセンターと共通。
・コロナ対策はしっかりされている(個人的な感想)
なにか思い出したり追記訂正事項あれば随時赤を入れていきます。
さて、次は何の資格を取ろうか…全く今回違う方面の資格取りたいですね。
利酒師とかフードコーディネーターとか?(食べることしか頭にない)
おわり
*1:PDF形式でも回答ともに公開しているので、スマホに入れて空き時間にお勉強ということもできます。(参考:【ITパスポート試験】過去問題(問題冊子・解答例))